日本とアジアで
最高の音声AI基盤を築く
Our Technologies
Simultaneous Translation
End-to-Endの音声翻訳やDubbing
ボイスクローニングや感情の反映も可能
Kotoba-SpeechGen
従来の日本語TTSを超える流暢で自然な音声生成
自分の声や音声ファイルを利用できるボイスクローニング機能
※順次、英語や東南アジアの言語などの多言語対応も予定
Speech to-text
超高速日本語ASRモデル (Open AI Whisperの6.3倍の推論速度)
Bilingual Versionもある、End-to-End日英双方向の音声toテキスト翻訳
Case Studies
Our Vision
Pioneering Japan's GenAI development with Cutting-Edge Speech AI,
We create a future borderless.
最先端の音声AIで日本の生成AI開発をリードし、
コトバがボーダレス化する未来を作り出す
Our Story
コトバテクノロジーズは、米国のトップ校のAI分野で博士号をとった小島熙之博士と、笠井淳吾博士が共同で設立しました。米国と日本の最先端のAI研究とHPC(ハイパフォーマンスコンピューティング)の専門知識が融合した、国境を超えたスタートアップ企業です。
コトバテクノロジーズの旅は、かつて世界最速のスーパーコンピューター(当時は第2位)富岳を活用した、日本語中心の大規模言語モデル(LLM)の開発から始まりました。
この富岳プロジェクトの成功を基に、最も才能のある研究者やエンジニアが集まり、英語と英語以外の言語間の生成AI導入におけるギャップを埋め、特に生成AIの音声における技術的能力を強化し、様々な実用化の可能性を信じ立ち上げたのがコトバテクノロジーズです。
「言葉」という漢字の起源は紀貫之の詩にあり、「人の心を種として、そこから生まれたものが言葉という葉」という文節が元になっていると言われています。 私たちが開発する技術が「種」となり社会に「葉っぱ」のように広がっていって欲しいと考え、"Kotoba Technologies"と名づけました。
みんながわっと驚く技術開発の中心に、その先端に、コトバテクノロジーズがあります。
Founders
小島 熙之(Kojima Noriyuki)
Co-Founder, CEO
コーネル大学でコンピューターサイエンスの博士号を取得。AI のトップカンファレンスであるEMNLP 2022で最優秀論文賞を受賞。特に大規模な言語モデルにフォーカスした自然言語処理とコンピュータービジョンを専門としている。現在、日本の大学や企業との組織を横断した取り組みとなっているLLM 富岳 (当時 2 番目に高速なスーパーコンピューター) プロジェクトの共同創設者。Facebook と、オープンソースの AI モデルとデータインフラストラクチャの大手企業である Hugging Faceでの勤務経験あり。孫正義育英財団生。
笠井淳吾(Kasai Jungo)
Co-Founder, CTO
ワシントン大学でコンピューターサイエンスの博士号とIBMの博士号を取得、シカゴ豊田工科大学 (TTIC) の助教授。29歳の若さですでに日本のNLP研究者で引用数のトップ40にランクされた自然言語処理の第一人者であり、一流の国際会議で多数の論文が採択されている。 Facebook、Microsoft、IBM、Allen Institute for AI でのインターン経験により、AI を現実世界のアプリケーションで使用するために必要なプロセスと要素を深く理解。NAACL2022で最優秀論文賞を受賞。孫正義育英財団生および船井海外奨学金受給者。
コトバテクノロジーズでは、採用を強化しています。
Company
オペレーション拠点
社名
所在地
株式会社Kotoba Technologies Japan
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビルヂング6階
(オフィス所在地 5階 571)
2023年10月
設立
グループ会社
Kotoba Tecnologies, Inc. (米国 シアトル)
社名
2023年7月
設立